小島おとなこども歯科の診療案内

T r e a t m e n t

診療案内

予防歯科

prevention

歯周病やむし歯で辛い思いをしないためにも、予防歯科はとても大切です。
定期的メインテナンスを「受けた方」「受けてない方」を比べると、80代になったときに残っている歯の本数が9本も違うと言われています。

当院でメインテナンスを行う
5つのメリット

普段のブラッシングの確認ができます。
普段のブラッシングの確認ができます。
日常のブラッシングでは取りきれない汚れを、専門の機器と技術で除去します。
日常のブラッシングでは取りきれない汚れを、専門の機器と技術で除去します。
歯周病やかみ合わせの状態、むし歯の有無など、チェックを行います。
歯周病やかみ合わせの状態、むし歯の有無など、チェックを行います。
定期的な写真やデータの管理により、患者様にあった歯科治療が可能となります。
定期的な写真やデータの管理により、患者様にあった歯科治療が可能となります。
治療が必要な歯があったとしても、早期治療によって患者様の負担が減ります。
治療が必要な歯があったとしても、早期治療によって患者様の負担が減ります。

小児歯科

child dentidtry

当院の治療方針

短時間で確実な治療を心がけ、痛がっていたり、怖がっていたりするお子様を無理やり押さえつけるような治療は致しません。

お子様の場合、成長を考慮してすぐにむし歯の治療を行わないこともあります。あまり焦って治療を行い痛みを経験すると、二度と歯医者に行きたがりません。当院では、痛みの出にくい治療を行い、歯以外のリスクも考慮し、極力最小限の治療を選択することもあります。

お子様が歯医者嫌いにならないようにコミニュケーションを大事に、多くのお子様に「歯医者さんは怖いところ」ではなく「歯がピカピカになるところ」と思ってもらえる治療を目指します。

1歳になったら一度健診を受けましょう

歯が生えていない赤ちゃんでも、お口の気になることがあればお気軽にご相談下さい。1歳になったら一度健診を受けましょう。

1歳になったら一度健診を受けましょう。
お口の状況に合わせて、フッ素塗布やシーラントを行っています

小児歯科学会で推奨されているフッ素塗布とシーラントにより、むし歯になりにくいお口の環境づくりをサポートします。

お口の状況に合わせて、フッ素塗布やシーラントを行っています

小さなお子様をお連れの保護者の方へ

子どものころに、「歯医者さんは怖い」というイメージを持ってしまうと、大人になってからも、その印象を引きずり、治療が遅れてしまう傾向にあります。お子様の将来のために、歯医者さん嫌いにならないポイントをお伝えします。

1.歯医者さんに対してネガティブな印象を与えないでください。
「言うことを聞かないなら、歯医者さんで歯を抜いてもらうからね」などと叱るのは厳禁です。
2.「褒めること」が最大のご褒美です
治療中・治療後は、「よくがんばったね」「上手だね」と沢山褒めてあげてください。

一般歯科

general

虫歯治療

ピンポイントで切削し、
なるべく歯を削らない治療

むし歯による歯の切削は必要最小限にしています。2000年にFDI(国際歯科連盟)が提唱したMI(Minimal Intervention;最小の侵襲)とよばれる考え方に基づいて治療を行っております。
それまでむし歯の治療は予防拡大といい、むし歯になりそうなところまであらかじめ削っておく、もしくは、つめ物が取れにくいように大きめに削っておく、という考え方が主流でした。
現在では、材料の進歩もあり、むし歯の大きさにもよりますが、
感染してしまったむし歯のところだけピンポイントで切削して補修することが可能です。

ピンポイントで切削し、なるべく歯を削らない治療

正確な診断を行い、必要十分な治療をする

必要十分な治療をすることを念頭においています。不足がないのはもちろんのこと、やり過ぎにもならないように気を付けています。

歯周病治療

内科などのかかりつけ医との連携

歯周病の原因は歯周病菌ですが、近年は、喫煙や生活習慣、糖尿病やリウマチなどの病気が歯周病を悪化させる原因になっていることが分かりました。
状況により、内科などのかかりつけ医と連携しながら治療を進めることがあります。

内科などのかかりつけ医との連携

定期的な歯周病治療

当院では歯科医師と歯科衛生士が定期的な歯肉の状態のチェックとクリーニング、歯みがき指導を行います。歯石を取るときは、歯肉を傷つけないように心がけています。中等度以上の歯周病で、深い歯石を取る場合は状況により麻酔をさせていただき、処置中に痛みがでないようにいたします。

口腔機能検査

oral function
「食べづらい」の原因は、歯や咬み合わせの問題だけではありません

食べる力が低下すると食べにくい野菜や肉を避けてしまいます。
そうすると、栄養の偏りやエネルギーの不足になり、全身の健康に影響を及ぼします。
「食べづらい」の原因は、歯や咬み合わせの問題だけではありません。口腔機能測定器により口の周り、舌、喉の筋肉や動きなどを確認することが可能です。

「食べづらい」の原因は、歯や咬み合わせの問題だけではありません

お子様にも検査が必要な場合があります

お子様においても口腔機能検査が必要な場合があります。食べる機能や話す機能などが十分に発達していないと、うまく噛んだり飲み込んだりすることが難しくなります。

入れ歯

denture
ひとり一人のお口に合わせた、負担のかからない入れ歯作り

当院には、入れ歯を専門とした歯科医師が在籍しております。
また、専門の歯科技工所と提携しており、残っている歯、歯ぐきに負担がかからない入れ歯作りをしています。
飲み込みや発音にも配慮したデザインをご提案いたします。

ひとり一人のお口に合わせた、負担のかからない入れ歯作り

訪問歯科

visit dentistry

歯科医院への通院が難しい方のために、
訪問歯科診療をご利用いただけます。

  • 体が不自由で歯医者に行くのが難しい
  • 寝たきりで、歯医者に連れて行けない

など、通院が困難な方々のために、自宅や施設に直接お伺いして歯科診療をおこないます。

訪問歯科

審美歯科

esthetic
白い歯をご希望の方もご相談下さい

審美歯科は、一般歯科と違って歯を美しくすることを目的とした治療です。
大きな違いは、一般歯科は保険が適用されますが、審美歯科は自費診療(保険適応外診療)となります。
歯の悩みや、ご希望や理想にあわせて、
美しく健康的な歯を目指していきます。

審美歯科は自費診療(保険適応外診療)となります。

料金表/保険外診療について

治療が必要な患者様のお口の中の状態は、一人一人違います。それぞれの現状に合わせた材料、術式を選択する必要があり、治療に使用する歯科材料によっても費用が異なります。治療をお考えの患者様は、遠慮なくご希望や疑問点などをお話しください。

ホワイトニング

whitning
ホワイトニングについて

歯を白くするには、「クリーニングをする」、「かぶせ物を白くする」以外に、ホワイトニングがございます。
薬事法により歯への漂白剤は歯科医院のみで使用できます。

ホワイトニングについて

ホワイトニングの種類

オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯医者で行うホワイトニングです。短期間で歯を白くすることが可能です。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、ご自宅で行うホワイトニングです。自分の好きなタイミングで歯を白くすることができるので、平日も忙しく歯医者に通院できないという方でも、気軽に始めることができます。
当院では、ホームホワイトニングを行っております。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。各ホワイトニングを単独で行うより短期間で歯を白くすることができ、効果も長持ちしやすいのが特徴です。